マルモア・ヘルディング・フェルゼン
登場ストーリー
PROFILE
- 種族
- 魔族
- 性別
- 女
- 年齢
- 13
- 身長
- 148
- 髪の色
- 深緑
- 瞳の色
- 深緑
- 好きなモノ
- 怪しい毒を作ること、
他人のちょっとした不幸
呪術 - 嫌いなモノ
- 父、
他人の凄い不幸 - 人称
- 私、マルー
/〜さん、貴方 - 方言
- 標準
- 称号、通り名
- 「魔符使い」
#0 初期設定
彩珠県小江戸川越市の迦具土学園に通う女子中学生。
代々魔術、呪術によって暗殺を行う、暗殺者の家系で、迦具土学園にも依頼を遂行するために入学した。
しかし、本人は率先してそう言ったことを好んで行う方ではなく、親の命が無い限り、余り行動に起こすことはない。
言われたことは何でも信じてしまうため、仕事対して、疑問を持つこともない。
自分に宿る能力を使って何でも髪の毛の束の中に入れて持ち歩く癖があり、入学早々その能力を後の友人、九水ルミアに見られてしまう。
本来ならば暗殺者として殺さなければならないのだが、それに関しての言及もないし、公表する様子もないので、余り気に止めていない。
彼女とは縁が深いのか、何故か良く遭遇し、行動を共にすることも多い。
また、名前を聞かれると「マルーの名前はマルーです」と応える癖がある。
#0−2 初期設定(上記三年後)
彩珠県小江戸川越市の迦具土学園に通う女子高生。
悪を憎み、正義を愛する純情可憐で清純無垢な少女(自己申告による)。
暗殺家業で養った能力と、生まれながらにして持つ能力をつかって、様々な魔物がらみの事件に立ち向かう。
合理的にみんなを守ろうとするあまり、彼女の立てる計画は「邪悪な計画」と呼ばれてしまうことも多々ある。
そんな彼女の計画のモットーは「人権より安全優先」。
基本的には内気で追従型の性格なのだが、周囲のあまりのふがいなさに、常に先頭に立って……いや、影からパーティーメンバーを操っている。
SKILL、流派、特殊能力
髪の毛の中に何でも入れられる。
(持ち上げられる範囲)
魔符を使った魔術。
ある意味鋼の精神(恥知らず、嫌みはそのまま受け取る、卑怯を卑怯と思わない)
必殺技
魔符ばらまき
手持ちの魔符を、その辺に全てぶちまける。そして、対象が範囲内に入ったら、全ての魔符を発動させる。
範囲内の誰に、何枚分の、いかなる効果の符が効力を発揮するかはランダム。
魔符の値段がバカにならないため、お財布の中身が一気になくなるのがネック。
魔と戦う理由
ルミアと出逢って、世界に触れて、初めて自分が決めた道だから。