来須 麻莉亜
登場ストーリー
PROFILE
- 種族
- 神族(元人間)
- 性別
- 女
- 年齢
- 20
- 身長
- 166
- 髪の色
- 黒
- 瞳の色
- 黒
- 好きなモノ
- 家族、合気道、創作料理調理、風、海、蒼い物、猫
- 嫌いなモノ
- ニンニク、ノリの悪い人、
人の不幸を無視する人・笑う人 - 人称
- 私/あなた、アンタ
- 方言
- 標準
- 称号、通り名
- 「風の女神」
「風の八元将」
#0 初期設定
勇者屋の「顔」とも言えるマリア。そのファーストマリア、勇者屋的に言うと元祖、麻莉亜さん。
CGWORKSで描かれたのは最近になってだが、我々的にかなり古株さん。
普通に学校に通い、恋愛をする…ごく普通の日本人だった麻莉亜だったが、家族との海外旅行にいったある日、その恋人が行方不明になってしまった。 家族との予定をキャンセルし、急いで帰った麻莉亜を待っていたのは、神となった恋人。 彼と添い遂げるために、神となるべく修行を積んだ彼女は、ある時、「軍神」マルスと出会う。
彼の強さに惹かれ、彼の元で修行を積んだ彼女は、とある事件でマルスの妻、フレイアの配下である「風のマリア」(故)の魂と同調し、フレイアの「八元将(ディルキス)」の一人、「風」の麻莉亜となった。
#1 神々の黄昏 外伝
八元将となったもののその役割と力の使い方を理解出来ず、失態を繰り返してしまう。
状況を見かねた、同じ八元将の一人「地のミラ」が麻莉亜に二人の天使を宛う。 その熾天使候補として選ばれたのが、天使学校主席卒業生のミューゼルと、おちこぼれのクロだった。
しかし、麻莉亜はその力を発揮出来ず、地上降臨時の天使の実体化も出来ない……。 悩んだ麻莉亜は、自分の力を増幅するために、一角有翼馬、幻獣「ペガコン」を探す旅に出た。 紆余曲折あったが、「氷の王」ラキュルスの世界でペガコンを見つけ、その主となった麻莉亜は、熾天使としてクロを任命し、八元将としての任を本格的にこなしていくことになった。
#2 神々の黄昏 外伝
天使やペガコンの力を借り、何とか八元将の任務をこなす麻莉亜は、ある任務先で、バトルフィールド最強の「剣聖」、アスカ・レヴィンに出会う。
アスカの指導の下、剣の腕を磨くことになった麻莉亜だが、神になってより抱えた迷いのためか、本人も気が付かないうちに行き詰まってしまう。
見かねたアスカは、密かに麻莉亜に試練を与える事を考える。それは彼女の持つ刀、ミカヅキに宿る剣霊を倒し、認められること。
抱えた迷いを吹っ切れないまま、新たな任務を受け、邪神ファイロを追う事になった麻莉亜の前に、勇者旋璃亜の身体を借りたミカヅキの剣霊の一人、深紅が立ちはだかった。 圧倒的な能力差が有るにもかかわらず、旋璃亜に宿る魔王の力を最大限に操る深紅を相手に、勝つことが出来ない麻莉亜。
しかし、深紅の叱咤、天使達の励ましに自分を奮い立たせ、迷いを振り切り、深紅に打ち勝った。 そして、月光を得た麻莉亜は、天使達と共に辛くもファイロに勝利するのだった。
必殺技
風王龍撃破
自らに風を纏い風巻く龍を形成。その全てのエネルギーと共に、相手へと直接特攻する麻莉亜の「リュウゲキハ」。その一撃は全ての邪悪を打ち砕く!
風車崩し
相手の体を浮かせて、投げにつなげる、彼女の得意技。
ここから風車落としに持って行くのが彼女の得意な連携。
風車落とし
相手を浮かせて一回転させた後、遠心力を利用して、壁や地面に叩きつける。
大旋風風車落とし
八元将となり、風の力を手に入れた彼女が編み出した超風車落とし。
風車崩しで浮かされ、バランスを崩した相手を思う存分回転させ、壁や地面に叩きつける。
戦う理由
「八元将」の使命と大切なヒト達を護るため。