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キャラクタープロフィール　　　

大魔王の１２将軍の一人。「魔剣将軍」シスカ。

自分では、しっかりしたお姉さんだと思っているが、誰から見ても天然ボケ。レンとリリンのツッコミ無くしては、どこまで暴走するのか解らないような人。

生真面目な性格だが、思慮深さは欠片も見えない。また、感情がすぐ顔に出るうえ、人を疑うことを知らないので、いつか悪い人に騙されないかと、周囲から心配されている。

父を失い、大魔王軍に入ったレンの師であり姉代わり。また、幼くして捨てられていたリリンを、どこからか拾ってきて育てた、母代わりであり姉代わり。二人からは、姉さんと呼ばれている。

「魔帝マルスーン」ＶＳ「大魔王ゴウツェス」軍勢の戦いにおいて、大魔王ゴウツェスの１２将軍の一人として登場。

物理攻撃を無効とする魔剣モード、魔法攻撃を無効とする魔槍を操り、マルスーンを苦しめた。 しかし、マルスーンの強引な戦法の前に倒れ、彼の配下とされてしまう。

彼女の剣技は非常に独自性の強いモノで、自分の体より大きい大剣を扱う彼女は常に、「剣に振り回されている」かのように見えるが、実はそんなでもものすごく強い。

槍術についても同様で、自分の体より大きい大剣が変形した更に巨大な槍を扱う彼女は、「今にも転びそう」だが、どんな達人もかなわない程とんでもなく強い。

必殺技

誰よりも強い想いで

自分自身に得がある事柄以外に対して行動を行う時、彼女の体を駆けめぐる熱い感情。

シスカの能力を飛躍的に高める効果があるっぽい。

きっと大丈夫です！

シスカがこう発言すると、自分が直接関与していない事象については、かなりの確率で「大丈夫」な結果がでる。

「天を裂き地を滅する剣」

本気モードのシスカが放つのではないかと噂されている、幻の必殺技。

星一つを軽く滅ぼす威力があるらしい。

戦う理由

全ての世界が、みんなが幸せであるように。

関連キャラ

レン、リリン