Last UpDate (09/04/16)

Ｘ(エックス)

登場ストーリー

数千年前に何者かが造った体に、死後のエックスの魂を封じ込めた物。

現代までの数千年の間、何人ものマスターに仕え、その肉体も各文明、時代のテクノロジーによって改造されてきた。

その間に「スカードシステム」と呼ばれる、「指輪を持つマスターには絶対服従」するシステムを組み込まれ、肉体に封じられた魂さえ、鎖に絡め縛られることとなる。

魔法や科学を超える究極のテクノロジーによって造り上げられた肉体は、「１００万馬力の身体能力」と「自己復元機能」を持ち、エックスの魂による「衣装によって能力や性格が変化」する能力や天性のバトルセンスと相まって、長い長い歴史の裏で、主に暗殺者、もしくは戦争の道具として用いられてきた。

衣装を着替えることで、その衣装が表すスキルの達人となる。

その他、古代文明のからくりによる様々な機能。

たとえ死んでも蘇る、不死身の肉体。

自らの周囲に、広範囲にわたって強力な電流を放電する。

周辺を闇で包み込み、高速移動で対象を翻弄しつつ手刀やナイフで急所を貫く。

ヴィルトゥ・オーゼを使用することにより、更に破壊力を増す。

姉にあたる閃那と覇綱の力を我が身に戻し、自らに纏い、能力の向上と翼での飛翔能力を得る。

初代マスター旋璃亜の力が彼女に与えられたもの。

魔王衣装により、魔王としての能力も同時に得る事が出来る。

両手の平から放たれる、思考能力を持って対象を追尾する爆炎。

松戸博士が開発しエックスに組み込んだ、最新兵器。

「スカードシステム」による拘束。

いつか初代マスターの元に行けると信じて。