「対魔士」ゴールド・G・プレシア
登場ストーリー
PROFILE
- 種族
- 人間
- 性別
- 女
- 年齢
- 自称20歳
- 身長
- 172
- 髪の色
- 金
- 瞳の色
- 金
- 好きなモノ
- アロマテラピー、バスケ、走るスポーツ、風呂、爆発物制作、爆弾
- 嫌いなモノ
- 芸能人、軽薄な人、辛い食べ物、分厚いマニュアル
- 人称
- アタシ/呼び捨て
- 方言
- 標準
- 称号、通り名
- 「対魔士」「帝雷の」
キャラクタープロフィール
デューネ市を中心に、主に周辺の都市国家群の平和を守る独立組織「ガーディアン・サービス」の一員。
もともとは魔導王国セルヴィンの王宮対魔士だが、国王の意向により派遣されている。
最近、黒竜郡地方を中心に対魔王軍活動を行っている「白龍戦団」に、幹部待遇で迎えられ、「慈龍」と呼ばれる軍団の元帥に上り詰めた。
実は、かつて邪神「帝雷の」ボイド(みかづちのぼいど)と呼ばれた者が、二度の転生を経た姿。
二度にわたる前世の記憶を持ち、神の身に纏うオーラを微量ながら持っているが、放電する能力を除けば基本的に普通の人間。
ただし、前世の縁か、神たる存在とよく遭遇する奇縁に恵まれる。 生真面目な性格だが、お笑いにも対応しており、みんなのツッコミ役として欠かせない存在。
必殺技
100万ボルトクラッシュ
金剛九十六式から放たれる、3万アンペア、100万ボルトの大電流。
主にアイアンクローの要領で対象を掴んで放たれるが、実際には放電中の金剛九十六式で触れるだけでも効果がある。…もちろん、接触、継続時間が長いほど破壊力は増大する。
魔王と戦う理由
多くの人々の命が奪われる戦争を終わらせ、人間のテリトリーを護るため。
王の勅命。