「生の」クスィー
登場ストーリー
PROFILE
- 種族
- 魔族
- 性別
- 女
- 年齢
- 12(外見)
- 身長
- 135
- 髪の色
- 白銀
- 瞳の色
- 銀
- 好きなモノ
- 息の根を止める事、昼寝、トランプ、ガトーショコラ
- 嫌いなモノ
- 旋璃亜、しぶとい標的、命を奪うことが出来ない者、ピーマン、キュウリ
- 人称
- ワタシ/あなた
- 方言
- 標準(無邪気)
- 称号、通り名
- 「生の従騎士」「粛正官」
#0 初期設定
魔王直属の部下たる12人の従騎士の一人。「生の」クスィー。
「なまの」ではなく、「せいの」と読む。
魔王軍の粛正官として、軍内部の裏切り者や反乱分子を抹殺する。
「生命力」を操る「生の」従騎士である彼女のワザは凄まじく、何にでも生命を与え、そしてどのような生命をも奪うことが出来る。
屈託無く笑い、無邪気に、虫を殺すかのように人の命を奪う。
彼女の持つ抹殺リストは、対象の人物の特徴を聞き、自らイラストとして描き留めて保存している物だが、子供の発想故か、誰がどう見ても化け物か怪獣にしか見えないため、対象者の発見は常に困難を極めている模様。
魔王の命を受け、彼女が旋璃亜の母、マリエスタを殺した。
必殺技
しね
手をかざして「シネ」と唱えると、対象は魂が抜かれでもしたかのように、たちまち死んでしまう。
よほど強い精神力を持った者でもなければたちどころに死んでしまうため、彼女に逆らう者は大抵このワザで殺される。
また、恐るべき事にこのワザは、視界内であれば広範囲にわたって効果を及ぼす事も確認されている。
うごけー
命をもたないモノに強制的に命を与え、支配権を得る。
与えられた命は獣並みの知性を備え、クスィーの命令には忠実に従う。もしも命令がない時は、自由気ままに生命体ライフを満喫する。
また、死体に使えば、死んだ命を蘇らせる。
戦う理由
面白いから。