「漆黒の麗姫」旋璃亜・V・ファルヴァルディン
登場ストーリー
PROFILE
- 種族
- 魔王の姫
(魔王×魔王の姫) - 性別
- 女
- 年齢
- 18
- 身長
- 156
- 髪の色
- 黒
- 瞳の色
- 黒
- 好きなモノ
- 家族、自然、仲間、お裁縫
- 嫌いなモノ
- アブラムシ、「魔王姫」
暴力による支配
非道な行為 - 人称
- 私/お前
- 方言
- 尊大
- 称号、通り名
- 「聖王姫」「漆黒の翼」
「うっかり」「六勇者」
「最強の勇者」
#0 勇者屋「過去の罪、悠久の罰」ファイル
37番目の魔王の姫であり、末っ子。
双子の妹として生まれたが、36番目の魔王の姫「閃那」は出産時に死亡したとされる。
生まれ育った村をフレイア教壇の「光剣」団に焼かれ、滅ぼされたため、当時、それに関わっていた者に強い敵対心を抱いている。
幼い頃から俗世との関わりが無かったためか、世間とずれた行動をとる一面も。
勇者の間では「うっかり旋璃亜」と呼ばれる「天然系」。
全ての姉(魔王の姫’S)を尊敬しているいわゆる「シスコン」。反面、優秀な姉たちに対し、強い劣等感を抱き、姉たちに負けまいとしている。
テュエルディンカーと彼女の魔力によって、彼女の無意識が、彼女の強い想いを受け継ぐ使い魔を生みだす。
(趣味の裁縫で使い魔達の服を作ったりしているのは、誰にも教えていない彼女の秘密)
母も自分も純魔族だとおもっていたため、教育係とは違う、人間との共存を話す母に異質なものを感じていたが、魔王城での生活の中で「母は人間であり、自分が人間との混血である」という噂を耳にし、その答えを探していた。
そこに母の死への疑惑が重なり、彼女は旅立つ決意をした。
旅立ちから程なくして、母が人間であった事を知った彼女であったが、その時すでに彼女の運命は大きく動き出していた……。
SKILL、流派、特殊能力
無双竜王流体術、風塵剣、魔刻鎌術
属性魔法「闇」「雷」、暗黒語魔法
上位古代語魔法
必殺技
魔王転現
使い魔達が描く闇の軌跡が旋璃亜を包み込み、旋璃亜の甲冑と翼へと姿を変える。
使い魔の力を我が身に戻し、自らに纏う事で、能力の向上、翼での飛翔能力を得る。
双刻・魔爪砕
両手と両手甲に、滅びの闇を纏い、相手に叩きつける。
魔王転現を前提とし、その羽ばたきによる加速で、相手との間合いを一気に詰め、避ける隙を与えない。
彼女の魔力を加えた一撃の破壊力は計り知れない。
魔王の城を旅立った理由
10年前(当時7歳)に急病のために死んだとされた母、マリエスタの死の真相を知るため。