「魔王姫」旋璃亜
登場ストーリー
PROFILE
- 種族
- 魔王の姫
(魔王×魔王の姫) - 性別
- 女
- 年齢
- 18
- 身長
- 156
- 髪の色
- 黒
- 瞳の色
- 黒
- 好きなモノ
- マリエスタ、魔王の姫、お父様、お風呂、甘い食べ物、黒糖
- 嫌いなモノ
- 自分の力を認めないもの全て、孤独、「バカ聖王姫」
- 人称
- ボク/キミ
- 方言
- 挑発
- 称号、通り名
- 「魔王姫」
勇者屋「過去の罪、悠久の罰」ファイル#XX
ヘルムニプルで「空の竜玉の欠片」を集め、「空の竜玉」完成させた時、内包する「魔の竜玉の核」がその力に反応し力を増した結果、旋璃亜の中に眠るもう一人の旋璃亜を呼び覚ました。
その時、旋璃亜は元の人格を持つ「聖王姫」、魔族面として旋璃亜の中にいたもう一人、「魔王姫」にわかたれた。
「魔の竜玉の核」たる者として、魔王の姫を狩り、その能力を自らものとする能力を持つ彼女は、「聖王姫」とは違い、魔王の姫の能力を暴走させずに制御することが出来る。
より多くの力を得るために、次々と魔王の姫を手にかける「魔王姫」。
自らの中に秘める想いのために、彼女は孤独と戦う……。
SKILL、流派、特殊能力
無双竜王流体術、、風塵剣、魔刻鎌術
魔刻体術、 属性魔法「闇」、「雷」
「空の竜玉」:空、空間など、「空」から連想される力を 自在に扱う事ができる。
必殺技
魔王転現
強大な魔力をその身に纏い、自らを強化する。 常に纏う事も可能。
この時得る飛翔能力は加速なしで、音速を軽く超え、自在に静止できる。
双刻、龍牙
闇を両手に纏い、抉る様に相手を捉え、粉砕する。
範囲は狭いものの、対象を空間ごと確実にえぐり取る。
暗き夜の最先(クラキヨルノイヤサキ)
自らの思い描いた、閉ざされた異空間を作り出す。
異空間には、周囲の任意の対象を取り込む事が出来る 。 旋璃亜自身が異空間から出る、もしくは旋璃亜の任意によって異空間は解除され、取り込まれていた対象は 元の場所へ戻る。
暗き夜の最後(クラキヨルノイヤハテ)
広範囲にわたって周囲を暗闇が包み、夜明けの光のように横一文字に目を焼く閃光と共に放たれる、長大な一閃。
動作が非常に素早く、光を目にした時にはすでに斬られている。
時空を超えて対象を斬るため、空間転移やダミー等を使った回避手段及び、いかなる防御手段も効果をなさ ない。
戦う理由
自分の力を顕示し、父である魔王に自分を必要として貰いたいが為(?)。
本当の理由はまだ誰も知らない……。