「堕ちた聖姫」 マリエスタ・ヴィエルジュ・ファルヴァルディン
PROFILE
種族 元人間
性別
年齢 外見20
身長 160
髪の色
瞳の色
好きな
  モノ
現魔王、魔王の子息、
愛、ヒト
嫌いな
  モノ
憎悪、争い
一言
愛があれば、みんな幸せになれます
人称 私、貴方 方言 標準語(丁寧)
登場ストーリー
勇者屋「過去の罪、悠久の罰」
関連キャラクター
マリア(魔王の姫)旋璃亜
CGWORKS
キャラクターデータ
勇者屋〜過去の罪悠久の罰〜ファイル#0
魔王の第一妻。元神聖王国イサレーシュの第一王女。
そして、最初の魔王の姫、「月夜の美姫」マリアと、最後、37番目の「漆黒の麗姫」旋璃亜の実母。

神の血をひくとされた神聖王国「イサレーシュ」の王家の人間。
その神力は、魔の巣くう荒野を開拓し、人々を導いたとされる最初の王、イサレイシアの再来と言われ、その力によって、魔王軍を退けるとされていた。
しかし、魔王軍を退ける大魔法を発動させる儀式の最中、魔王の「水」と「滅」の従騎士によって、城を攻め落とされ、その際に連れ去られた。
その後、現在の魔王となる魔皇子と契りを交わし、最初の妻となった。

第一子、マリアを出産後、故郷イサレーシュの辺境の村、イサーシュへと移り、長い年月を過ごす。
当時、魔王との意見の対立や、内通者との接触で隔離されたと噂された。

長い年月の中、マリエスタは過去の人となり、長い年月と共にその存在は忘れ去られようとしていた。
しかし近年。37番目の魔王の姫、旋璃亜の誕生から、二人が未だ絶縁状態ではない事が発覚。魔族領の一部メディアを湧かせた。
が、それも束の間。その7年後、マリエスタはイサーシュの教会で原因不明の死を遂げる。
多くの意見が錯綜したが、その真相は遂にわからぬまま、イサーシュは滅びの時を迎えた。

ただ、彼女の死に顔は、生きているかの様に安らかだったと語られている。
装備アイテム(遺品 SKILL、流派
テュエルディンカー イサーシュ王族の謎の力
魔王と戦った(?)理由
人と魔族が一緒に生きられる事を、解っているはずの彼の方に思い出して貰いたくて。

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