桜乃 そら
登場ストーリー
PROFILE
- 種族
- 人間
- 性別
- 女
- 年齢
- 15
- 身長
- 141
- 髪の色
- 黒
- 瞳の色
- 黒
- 好きなモノ
- プリン、本、夜空、家族、友達
- 嫌いなモノ
- タバコ、極度の静寂、自分の背(小さいのが密かにコンプレックス
- 人称
- ボク/苗字+敬称
- 方言
- 標準
- 称号、通り名
#0 ハッピーリアラズ−夜業− 初期設定
幼い頃両親を亡くし、弟妹(りく、うみ、しん)を養うためにアルバイトを始めたのがハッピーリアライズに入ったきっかけ。
遠い過去に親を持つ覚醒型の魔族で、今回の生として歩んできたものが現在の「そら」である。
ごく普通の、貧しい一家の長女として誕生し、生来の反抗しないおとなしい性格と、家の貧乏さ故に学校ではいじめられっ子的存在として常に位置づけられてきた。
故に友達もなく、唯一の楽しみとして読書することが多くなった。
金銭的に余裕のないそらにとって、無料でたくさんの本が読める図書館は行きつけの場所になり、多くの時間をここで過ごすようになる。
とある頃、図書館の奧で一際気を引く本が目にとまり、不思議な力に魅了されるようにその本を読み解いた。
それは、そらのような特殊な魂の持ち主に呼応する悪魔書簡……この時そらの中に眠っていた力が目覚め始めた。
以降、謎の怪物を幾度となく見かけるようになる。
ある時、その怪物に挑み、自滅しそうになった少女をみかける。生来の優しさからかその少女を放っておけず、気を推して加勢し、これを退けた。
これが彼女とみなも初めての出会いであり、そらにとって初めて友達ができた瞬間だった。
今現在、両親はどちらがいつとも無く蒸発し、そらは学業を修める傍ら働きながら、学費と生活費、そして弟妹の養育費を捻出している。
異界からの侵略者や、世界に存在する神敵や悪魔を狩る立場のみなもからこの「ハッピーリアラズ」を紹介され、監視と保護の名目で雇われる事となった。
生活のため、学校と家の用事以外はフルタイムでシフトに入り、労働に勤しんでいる。
SKILL、流派、特殊能力
上位古代語魔法
装備アイテム
「ぽんきち」
必殺技
デモンズフォーム
遠き魂の姿を呼び起こし、一時的にその姿へと戻る技。
額の第三の目が見開かれ、背に黒き翼が生え、顔や手先を除いた肌が黒く染まり硬質化し、強靱な身体へと変化する。加えて、人の身体では耐えられない程の強大な魔力が身体を覆う。
戦う理由
家族を養うため