「対HOROBI神威第一圏女神」マユラ
PROFILE
- 種族
- 「外」神
- 性別
- 女
- 年齢
- ????
- 身長
- 162
- 髪の色
- 金
- 瞳の色
- 金
- 好きなモノ
- マルス、シルク
- 嫌いなモノ
- 「外」世界を滅ぼす存在
- 人称
- 私/貴方
- 方言
- 標準(丁寧)
- 称号、通り名
- 「対HOROBI神威第一圏女神」
#0 初期設定
数多の世界を内包する広大な世界「全ての空」。
その「全ての空」すら個とし、内包する超大な世界を管理する神……「外」神の一人で、「外」世界を消滅させうる危険性をもった、「全ての空」のような世界を破壊する役目を持つ「対HOROBI神威」。
「全ては平和のためです、悪く思わないで下さい」……そう伝え「全ての空」に訪れるまでに消滅させた世界は数知れず、彼女の降臨した世界は例外なく消滅していた。
あらゆる者を……時には小さな幸せを。時には宇宙一つ、世界一つ平穏を犠牲にして大いなる世界を守るために。
「全ての空」でマルスとの戦いに敗れた後、彼に説得され、妹のシルクとともに家族として暮らすようになる。
普段、その役割からは想像できないほど性格は温厚だが、一度「危険因子」として認識すると、即座に破壊対象とし、消滅を計る。
これは悪意のある行動ではなく、家族、知人、世界……全てを守るために彼女が教え込まれた方法であるからである。しかし、マルスとの接触以降はその数は激減している。
神としての彼女は、今や「全ての空」の各世界でも信仰が見られるようになり、自らの理想のために破壊活動を行うものや、情を捨てて仇敵と戦う者等が好んで信仰する、人気赤丸急上昇中の神となった。
必殺技
名も無き一撃
白死の一振りそのものが、必殺技と言える威力を持つ。
触れた先から、全てのモノを破壊、消滅させる。
また、光り輝くだけでも同様の効果があり、その破壊はマユラ以外の誰にも止められない。
「対HOROBI神威第一圏女神」としての役割
「外」世界を滅ぼす可能性を持った世界の抹消。