「氷の王」ラキュルス
登場ストーリー
PROFILE
- 種族
- 神
- 性別
- 女
- 年齢
- 外見 14
- 身長
- 145
- 髪の色
- 深い青
- 瞳の色
- 冷たい青
- 好きなモノ
- 良く動く者、火煉、世界鑑賞、漫画
- 嫌いなモノ
- 全く止まった物、崩壊、雨、敵対する者、世界の敵、火煉の敵、自分を無視する者、ピーマン、レバー
- 人称
- 私/お前、呼び捨て
- 方言
- 尊大(〜ですのん)
- 称号、通り名
- 「氷の王」
キャラクタープロフィール
傲慢不遜。その容姿、外見を体現したかのように幼子の残忍さを持ち合わせた性格。
彼女と深くつきあわない者は、彼女を誤解し、彼女に近づくことは無い。
しかし、彼女とある程度深い関係を持つ者達は、彼女の子供のような無邪気さ、屈託の無い態度に見えない優しさがあることに気が付くだろう。
敵対する者に対して、無慈悲なまでの残酷な態度を取る反面、心を通わせた者には素の心で接し、過保護なまでに守ろうとする。
自信満々に見える彼女だが、その実は、喪失を恐れ、大切なモノを無くさないように必死なのだ。
服が和服に近いのは火煉の影響から。
神々の大戦勃発で、前「氷の王」である兄、アーゼルシュアが、ジィ・ザ側の陣営に着き、彼女を放棄したため、氷の王の在所となる世界は、彼女の誕生時の力の暴走により、何者も動かない世界となってしまった。
戦力不足、世界の「動」「止」のバランスの崩壊を解消する為に、神々は「炎の王」火煉を向かわせ、これを解消した。
SKILL、流派、特殊能力
生きたままの氷像作り、 卓越した魔力
神気の調整技術
「氷の王」たる「停止」させる力
それに属する「氷」系の力
装備アイテム
必殺技
清氷流波斬(アルナミック・ウェイブ)
ゼラメルディから放った氷の衝撃波が大地を伝い走り、全てを凍らせる。
広い範囲を凍てつかせる驚異の必殺技。
結氷殺弓(シャーヴィード・クラスター)
弓を放つ様に撃つ、細かな対象、単体に対する技。
高温のモノでも瞬時に絶対零度する冷気の攻撃。
こおる世界
世界の、全ての運動、時間すらも止めてしまう。
崩壊寸前の世界を救済が可能な時に使われ、時間的な余裕を作り出すのに使われた。
魔王と戦う理由
「魔王」の称号から父を、全ての魔族を解放するため、人間との共存、調和の道を切り開くために、彼女は戦い続ける。